スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

舞台「VENUS IN FUR」前楽公演感想

前回、「舞台『VENUS IN FUR』感想」というタイトルで

ブログ記事を書いたのですが、

今回も懲りずに「VENUS IN FUR」についてのブログ記事です。


主に、前楽公演の感想ですが、

途中から、舞台の感想というよりも、

今現在、私が一ファンとして、

役者・稲垣吾郎に対して感じていることを、

とりとめもなく書いてます。


書ききれなくて、結果、かなり削ぎ落としました。


…が!無駄に長いです。

お時間のある方はお付き合いください。


大阪には行かないので、

東京千秋楽が終わった時点で、

私の「VENUS IN FUR」観劇は終わり。

………うっわー、文字にすると悲しいものですね。


ネタバレ解禁で、ガンガン細かいヲタ的ツボも、

挙げ連ねていきたいけれど、


胸筋とか、胸筋とか、胸筋とか、美脚とか、胸筋とか、

胸筋とか、上腕とか、胸筋とか、肘から先の筋とか、胸筋とか…


それをやってるときりがないので、

それはまた書く機会があれば書きます。


いや、でも、バカ丸出しになるので自重しておきます。

今更隠したところで取り繕えないですが…!分かってますよ!


ということで、前回同様、

Twitterで呟いたことを加筆修正したものを一部含みます。

そして、これまた前回同様…

舞台のネタバレはしないように気をつけておりますが、

私自身、ネタバレかどうかの基準がかなり緩い自覚がありますので、

ネタバレを避けたい方は読まないように気をつけてください。

舞台未見の方でも、

舞台公演公式発表記事や、公開舞台稽古の記事・映像は、

見ているものとして書いています。

つまり、それらで既に明かされているネタバレはあります。

本当は「ネタバレ一切無しです!」と言いたいのですが、

人それぞれ感じ方は様々なので、

保険をかけておきます。


また、これはあくまでも、

稲垣吾郎ファンの一人の意見・感想として

お読みください。


当然のことながら、

吾郎ファンの皆さんが同じ意見をお持ちではありません。


共感してくださる方もいらっしゃれば、

そこは違うと思う、という方もいらっしゃいます。


そういうこと全て含めて、

色々な感想を交換し合うのが、

舞台の醍醐味だと私は常々感じています。


そもそも、私が人生経験が浅いこともあり、

「そこは違う」

「あなたはそう思うかもしれないけど、私はこう思う」

と感じられる箇所がたくさんあると思いますので、

もし、そういう箇所があれば、教えて頂けたら嬉しいです。


また、誤解を招くような表現は出来る限り避けますが、

その言い回しだとこういう誤解を招く、

という箇所があれば、ご指摘頂けたら幸いです。


宜しくお願い致します。








































舞台「VENUS IN FUR」、私は計5回見ました。

平日3回満遍なく見て、前楽、千秋楽と見られたので、

ラッキーなことにとても良い観劇スケだったのではないかと。

あ、初日が見られなかったことは今でも悔しいですが。


あくまで私個人の感想ではありますが、

5回の中ではやはり、

前楽公演が神がかっておりました。


5回しか見ていないけれど、

「今回の公演が東京全公演で一番だろうな」

と思うくらい、個人的には素晴らしかったです!


前楽公演のクオリティーが一番高い、

とは、舞台に関してはよく言われることなので、

別段、そのことに関しての驚きはないのですが、

その前楽公演のクオリティーの高さったら、

言葉に表しきれないものがありました。


2人が狭い場所で作り上げている世界に、

それこそ芝居の神が垣間見えたような、そんな凄み。


「観客の中にはその日一回限りしか見ない人も大勢いるから、

毎回同じ舞台を作れるよう心がけている」

と、舞台をやる上で気をつけていることとして、

吾郎は何回かこの言葉を口にしています。

実際に、吾郎はその通りにしていると思います。

今回の舞台も、舞台公演期間序盤から素晴らしい出来でした。


ですが、一方で、

「何度も同じことを繰り返して、

理想の芝居へと近づけていく」

という過程こそ、

吾郎が舞台にやみつきになっている理由の一つ。


繰り返しによって完成形へと積み上げていく作業は、

吾郎が主戦場にしているTVの世界では

望んでも出来ないことです。


舞台の出来が日によって

大きく変わるようなことは全くありません。

ただ、千秋楽に向けて、

芝居は着実に素晴らしくなっていく。


そして、その頂点は、千秋楽よりも前楽にくることが多い。

吾郎に限らず、どんな舞台も。

千秋楽はやっぱり最後、ということで、

今まで繰り返してきた時の精神状態とは違ってしまうのでしょうね。



前楽公演の、吾郎と中越さんの集中力の高さは

目を見張るものがありました。


いつもは感情の起伏の激しい役の中越さんが

ペースメーカー的役割でいることが多かった。

割合的には、7:3くらい。

ただ、前楽公演では、

吾郎がほぼペースメーカーとなっていました。

9:1くらいかな。


ヴァンダよりも早いスピードで、

グイグイ引っ張っていくところもあれば、

ヴァンダの勢いを抑え込んだり。

その緩急の付け方が本当に素晴らしかった。


ペースを変えるからこそ、

スピード感のあるシーンも、ゆっくりめのペースでやるシーンも、

そして、テンポを変える最中のシーンも、いきてくる。


わざと遅い球を打って、それに慣れさせたところで、

速い球を打つと、その速度の差によって、

相手が実際以上に速く感じる、っていうのと同じ原理。

今回の場合は、

速い球に慣れさせたところで遅い球、

が多いですが。


前楽公演の中越さんは、

理性的な部分を出来るだけ取っ払って、

すっごく伸び伸びしているように見えて、

本当に本当に素晴らしいヴァンダでした。

自由奔放で野性的なヴァンダそのもの。


きっと、吾郎にペースメーカーを任せられたのは、

2人の間にそれだけの信頼関係が出来あがったからだろうな、と。

公演期間序盤から、

初共演とは思えない程息ぴったりな2人だったけれど、

その信頼関係は実際に舞台を何回も繰り返さなければ

得られないものだと私は個人的に思います。


吾郎は元々、受け身の芝居には慣れてる人だから、

相手にペースメーカーを任せる、

ということに抵抗は無かったのだと思います。


あ、でも、決して、ペース「配分」では決してない。

マチネとソワレの間が2時間しかなくても、

1日2公演全力投球の2人。

常に全力で2時間弱、演じきる。


なので、見ていて、

激しい応酬をしている時よりも、

抑えめのテンションで芝居している時の方が、

神経使って疲れるんじゃないかな、

と思うことが結構とありました。


速いスピードでスクワットやるよりも、

超スローペースでスクワットやる方が筋肉に効く、

みたいな。……さっきから例えが下手過ぎる。


個人的に感動したのが、

中越さんがはずみでペンを落としてしまった時に、

ペンに見向きもしないで最後まで拾わなかったヴァンダ(中越さん)と、

支配者であるヴァンダから

決して目を逸らさずにペンを拾ったクジエムスキー(吾郎)の姿。


それを観て、痺れました。

本当に何気ないことですが、

どちらかが違う行動していたら、

印象がちょっと違っていたはず。


アクシデントに柔軟に対応する2人、というよりも、

2人の中に、トーマスとヴァンダが生きてるんだ、

って見てて思いました。




しっかし、吾郎も中越さんも、いつもよりも、

お互いに対するアクションが激しかったです(笑)

あれが本物だったら、

吾郎は間違いなく出血多量で瀕死だっただろうなー、

とかとか。


アクションの激しさのみならず、2人共、色気も激しかった。

色気全力解放!といった感じ。


ブーツを履かせるシーンなんかは、

焦らすね~焦らすね!って心の中で叫んでました。

ブーツを履かせてる時も勿論好きなのですが、

履かせ終わった後の俯いた顔が堪らないですよね…。

……これ以上はただのヲタ的変態感想になるので、

自重しておきます。機会があればまた改めて。




以上が、前楽公演の感想です。

私は舞台評論家でもなければ、

数多くの舞台を観ているわけでもないので、

ただの現在22歳の素人の感想です。


ブログとして文章を書く都合上、

あくまで一個人の意見だということを強調し過ぎると、

鬱陶しいかな、と思い、

断定的な表現を使ってしまっている箇所もありますが、

決して、断定しているわけではないことを

ご了承頂けたら幸いです。


本当はそう感じさせない自然な文章を書くべきなのですが、

私の文章力が追いつかない、というのが現状です。

これからも勉強させて頂きたいと思います。




今回の舞台で、吾郎が役者として、

古典作品、そして声優に適性がかなりあるということを

改めて痛感しました。


まず、古典作品に関しては、

今回の舞台の劇中劇で古典作品をやっていて、

正直、何の違和感もありません。

違和感が無さ過ぎることが、逆に違和感なくらい(笑)


古典作品につきものな大袈裟に聞こえるだろう台詞も、

吾郎の口から出ると、本当に極々自然で、

これは、吾郎の芝居だけでなく、

吾郎自身のキャラクターも

プラスに大きく作用していると思います。


そして、声優に関して言うと…

今回、目を閉じて、その声だけで、

吾郎の芝居を感じたい、と思うことが多々ありました。

そのくらい、吾郎の喋りは魅力的でした。

吾郎の長台詞はいつだって絶品なのですが、

今回も本当に素晴らしかったです。


舞台「象」、冒頭の、吾郎の長台詞の独白のシーンが大好きでした。

あのシーンの為にチケット代を払っている、

と言っても過言ではない程に好きでした。


感情を声に乗せるのが一段と上手くなったな、と。

今回は設定上、一人で何役か演じていることもあり、

色々な声音を聞くことが出来て、

本当に吾郎の声の引き出しの多さに驚かされました。


ナレーターも良いのですが、

…連ドラ「危険な関係」のナレは絶品ですよね……

やはりここは声優の仕事をして欲しいな、と。


声優さん好きでもある私としては、

アニメの主役はやらなくて良い、と思います。

むしろ、あまりやらないで欲しい。

キャラソンやその作品のイベント等々、そういった部分に、

事務所の関係で、吾郎は参加出来ないことは目に見えてますから。

それはその作品のファンがあまりにも可哀想なので。

なので、ゲスト声優とか、TV放送のないアニメ映画などの

キャラに声をあてて欲しいです。

アニメ声優の仕事、吾郎に来ないかな…!




古典作品も声優も、

今を生きる生身の人間を演じるわけではない、

という一種の壁があって、

その壁を超える種類の演技が求められる、

と個人的には思います。


それがまさに吾郎の得意とする演技の一つだと私は思います。


吾郎は、

有り得ないキャラクターにリアリティーを吹き込むのが上手い

と言われてきました。


なので、古典作品もアニメ声優もぴったりだと思うんですよね。


とにかく元々の声が良いですから。美声。

古典作品の詩のような美しい台詞を

口にするに相応しいよく通る美声。

ダミーヘッドマイクを使って、

何かCDを収録して欲しいものです…。

これは本当に願って止まないことです。



吾郎さん曰く、

次は、古典やシェイクスピアをやりたい、

とのことらしいので…

案外、もう決まっていたりして、なんて思います。

吾郎さんは、ポロリらしいポロリはしない人ですが、

後から気付くような情報を何気に落としていってくれる人なので。


シェイクスピアだと、出演者も多いので、

チケット代高いんでしょうね…

今年中にもう一回舞台があるという可能性も

否定はできないですから、

次回の舞台までにお金を貯めなきゃいけないですね。

個人的には、市村さんとハムレットをやって頂きたいんですけどね…。


こんな風に吾郎の役者仕事を考えると楽しくて仕方ありません。



そんなこんなで素晴らしかった「VENUS IN FUR」前楽公演。

その公演には慎吾が観劇に来ていました。


パワスプやおはスマでの慎吾の口ぶりから、

今回は絶対に観に来るな、とは思っていました。

慎吾が興味を持ちそうな、題材・雰囲気の舞台ですし。


ですが、まさか前楽公演に来るとは…

いや、あの神がかった吾郎の芝居を、

慎吾が目の当たりにすることが出来て、

私はすっごく嬉しいです。


慎吾はジャニウェブの日記でも、

「VENUS IN FUR」の感想を書いてくれました。


慎吾の本能をゾクゾクさせた吾郎の芝居。

慎吾が書いた「稲垣吾郎が美しかった」の一文に、

全てが集約されている気がします。

本当に、舞台上の稲垣吾郎は美しかった。




3年前に吾郎が出演した舞台「象」の再演がもう少しで開幕します。

象の再演は1年前に発表されましたが、

発表された後かなり長い間、

吾郎が演じた役のキャストは発表されませんでした。

出演交渉をしていたんでしょうね。


吾郎にオファーがあったかどうかは、

関係者のみにしか分かり得ないことですが、

吾郎は「VENUS IN FUR」に出演しました。

その選択をした、吾郎には本当に感謝をしたいです。


「象」も素晴らしい舞台でしたが、

私個人の好みでは、「VENUS IN FUR」の圧勝ですね。

今まで私が観てきた、「魔法の万年筆」以降の、

吾郎が出演してきた舞台の中で、

一番面白いと思います、「VENUS IN FUR」が。

どの舞台が一番好きか、

吾郎ファンの方々にいつかお聞きしてみたいな…。



舞台「VENUS IN FUR」……いつか再演される日を信じて待ちます。

私の中で、トーマスも、クジエムスキーも、永遠です。




稲垣吾郎は果たして、理想の女優を見つけられるのか……



役の上での話ですが(笑)




大阪公演が無事、成功しますように。



長文失礼致しました。




【2013年6月26日20:54 加筆修正】
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントありがとうございます

>E様

コメントありがとうございました。

頂いたコメント、何度も繰り返し読ませて頂きました。
E様の仰ることは全て正しいと思い、ブログ記事を加筆修正させて頂きました。
E様のコメントがなければ、気付き得なかったことを教えて頂きました。
本当にありがとうございました。

一つだけ…私は断言したつもりは毛頭ない、ということです。
頂いたコメントにもありましたが、一ファンがブログ記事に「感想」として書いたものです。
舞台の感想についても、千秋楽・前楽公演の日や他の日にお会い出来た、ファンの方々とたくさんお話しました。
そして、自分の感想とは違った感想を持っていらっしゃる方がいるということは、はっきりと理解しているところでありました。
ですが、そのことがE様に伝わらなかったのは、最初の短い前置きで、私は断言しているわけではない、と読んでくださった方にご理解頂ける、と過信していたことの表れだと思います。
誤解を招く恐れがあるということへの危機感が薄弱だった、と反省しております。
今後、もし、ブログ記事を書くことがあれば、その点に関して、ちゃんと注意を払って、書かせて頂きたいと思います。

頂いたコメントの全てについて、この公開されているコメント欄にて返信させて頂くことは、一部、内容が内容なので、控えさせて頂きますが、E様が私に対して否定的な感情でコメントくださったわけではない、ということはこちらも重々承知しております。
吾郎ファンになってから、たくさんの年上の大人の方々と、交流を持たせて頂いて、多くのことを教えて頂きました。
同世代の普通の子が出来ない経験を中高時代からできて、私は本当に幸せだと心底思っております。
このことについては、以前、吾郎さん本人へのファンレターに書いたのですが…吾郎さんは、私に、出会い、というたくさんの宝も私に与えてくださりました。
これからも勉強していきたいと思っておりますので、もしまた、何か機会があれば、教えて頂けたら幸いです。

一年前、私もとても複雑な思いをしましたが、今はとても晴れやかな気分でおります。
一年前の自分に、こういうことがあるから安心して、と教えてあげたい程です。

いつかE様と役者・稲垣吾郎について語り合う日がくると良いな、と思いつつ、今は、大阪公演の成功を祈りたいと思います。

コメント、本当にありがとうございました。

おじゃまします

前楽公演 なにかが違ってましたね。
初日昼、 11日昼、15日昼夜と4公演見たあと1週間おいての前楽だったんだけどなにか柔らかくなった気がしました。
セリフは同じ。
でも伝わってくるものは柔軟になっていてふたりのヴァンダはより奔放に、トーマス&クジエムスキーはより熱っぽく!
動きが少しずつ違ってて、間違ってるんじゃなくて自然に変化した感じでした。
特別なひとときを体感できてよかったです。

靴のジッパーあげてるときに髪が顔にかかるのがなんとも。。。
台本持ってる腕の筋肉とか筋とかも♪
萌えどころよね~( ´艸`)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントありがとうございます

>なるなるさん

なるなるさん、コメントありがとうございます!^^

なるなるさんも、前楽公演、ちょっと違う、と感じられましたか!
私だけではなかったのですね、嬉しいです。
上手く私の貧困な文章力では表現できないのですが、
いろいろな箇所がカチッカチッとはまっていたな、と思います。
どの公演も生き物で違うからこそ、観てるこちら側もやみつきになりますよね^^

前髪がおりるのが、幼い感じではなくて、セクシーになるんですよね!
頭を振り乱して怒った演技をした直後の前髪のかかり具合もたまらないです><
腕の筋肉、たまらないですよね~。
今日発売のSTAGE SQUAREに載っているカットに、個人的にすごく理想の腕のラインで写ってるものがありまして……それ目当てに、お買い上げしてしまいました(笑)
役者ファン目線とヲタ目線で吾郎を見たいので、目が4つは欲しいですよねw

追伸に対するお返事は……あちらでしますね^^
プロフィール

ツナ

Author:ツナ
Twitterアカウント→Dec30x

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

My Tweet
カウンター
リンク
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。